スピリチュアル 大日月地神示

金縛りは住んでいる場所のせいだった

私はこの10年ほど、あまり金縛りにあっていません。

金縛りがあるのは年に数回程度。

しかし、過去にはほぼ毎日金縛りに悩まされ、落ち着いて眠ることも出来ない日々を送っていました。

夜中に金縛りにあい、やっとのことで金縛りがとけたかと思えば、ウトウトしだすとまた金縛りにあうことも度々。

酷いときは昼寝しているときにも金縛りにおそわれ、1日に4回金縛りになることもありました。

 

金縛りに悩まされていたのは18才から45才ぐらいのころ。

当時はそういう体質だから仕方ないと考えていたのですが、今思うと住んでいる場所にも問題があったのではないかと考えるようになりました。

というのも、金縛りが酷くなったタイミングと、金縛りがほぼなくなったタイミングがちょうど引越のタイミングと一致するのです。

では具体的にどんな場所に住んでいたか。

18才ごろに住み始めたのは神社のすぐ隣でした。

神社と聞くと意外に思うかもしれません。

別に神社が悪いわけではないのですが、私たち生きている人間が神社仏閣に行って癒されたと思うように、この世にさまよっている未浄化な霊も神社仏閣に行って癒されようとするらしいのです。

そのため夜にはこういった霊たちが集まって来るので、憑依されやすい人や霊感体質の人は神社仏閣のすぐ側に住むと、こういった霊障にあう可能性が高いです。

 

また数年前には神社仏閣を巡り、御朱印を頂いてくるのが流行っていましたが、憑依体質の人はリスクが高いので、あまり度々行かない方がよさそうには思います。

2年ぐらい前私もとある寺院に行った夜に、金縛りにあいました。

すごい力で上から押さえつけられるのを感じ、久々に強烈な体験をしました。

 

 

32才になるころ、今度は墓地のすぐ近くに住むことになりました。

最初は大丈夫だろうかと思っていましたが、私は霊が見えたりすることはないので、特におかしな感じはありませんでした。

金縛りはあいかわらずでしたが、、、

しかし金縛りについては18才ごろからずっと悩まされていたこともあり、墓地のすぐ近くに住んでいるからだという発想はありませんでした。

墓地というのは誰もがちょっと怖いと思いますが、やはりある程度リスクがありそうです。

 

この後、40才半ばごろに引越をしてからはそんなに金縛りにあうこともありません。

私に限っていえば、金縛りの頻発する原因は住む場所にあったようです。

 

 

 

今回はちょっと怖い話をしましたが、当然迷惑な霊もいれば良い霊もいます。

ときどき友人と思われる霊(具体的に誰かは不明)の存在を感じることがありますが、そんなときはもちろん金縛りなどありません。

むしろ心地よいし、また来てほしいと思います。

 

また、40才ぐらいのときに指導霊と思われる霊に夢の中で会ったのですが、この世のどんな場所もかなわないような素晴らしい波動が感じられる場所で、あんなすばらしい感覚は他に感じたことがありません。

 

なので、人も霊も一緒。

怖い人もいれば、ぜひまた会いたいと思える霊もいるのです。

霊が怖いものというイメージは、メディアが勝手に植え付けたものかもしれません。

 

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