以前の記事で「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」を読んでいることを書きました。
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食べてはいけない。以外な食品が発覚
ここ数か月、心身共に体調が悪くどうしたら良いか考えていました。 大日月地神示にも食べる物に気をつけなさいと書いているように、添加物の入った食品を採っていると心身の健康に良くないと思い、今出来る範囲で実 ...
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しかし、この本を読んでみると一般的なスーパーで販売されている食品のほとんどに有害な食品添加物が入っており、無添加の食品だけを食べることはほぼ不可能に近いです。
私の場合も無添加の食品を販売するスーパーは近くになく、行こうと思うと電車で数十分かかります。
また値段も高く、毎日なんてとても買えません。
そこで考えました。
まず、一般的なスーパーでも手に入る、
①手ごろな調味料などは無添加なものを食べ、
➁洗剤、石鹸など直接肌に触れる物を無添加のものにかえる
ことにしました。
①調味料などは無添加なものにかえる
高価に思える無添加食品ですが、調味料などはそれほど高くありません。
調味料や水はほとんどのスーパーで、比較的安全なものが手に入ります。
塩やしょうゆは高価なものもありますが、こだわりのある方はもちろん高級スーパーやネットで手にいれてください。
1.塩
にがりの入った海水から作られた塩が良いです。
現代の日本人は塩の摂取量が足りていないようです。
一般的に塩分は控えなければいけないといわれますが、その情報は正しくないと私は感じます(塩分を採らないことで病気になり、製薬会社が儲かるしくみか?)。
テレビの情報は当てになりませんので、ネットで調べてみてください。
スピリチュアル的には天日干しの塩が良いという情報があります。
2.水
水道水には塩素が入っているので私はなるべく飲まないようにしています。
またフッ素化合物が混入していないか心配です。
ウォーターサーバーを利用するか、ペットボトルのミネラルウォーターを利用すると良いと思います。
ペットボトルなら2L入りで100円前後。
3.砂糖
添加物が入っているかどうかはわかりませんが、白砂糖は体にわるいそうです。
きび砂糖なら300円から400円程度でかえます。
4.しょうゆ
しょうゆの原料である大豆、小麦ですが、海外から輸入されているものは船で輸送される際に傷むのを防ぐ目的で、出荷時に除草剤が撒かれている可能性がありますので、国産の原料を使用したものを購入するようにしています。
これも数百円の手に入るので手軽に買えます。
➁洗剤、石鹸など直接肌に触れる物を無添加のものにかえる
無添加というと食品のイメージが強いですが、石鹸やシャンプーなどにも無添加の製品があります。
有毒な化学物質は皮膚からも吸収する可能性があります。
大手の洗濯洗剤メーカーの社員はその危険性を知っていて、自社製の洗剤を使用しないという話を聞いたことがあります。
1.食器洗い洗剤
口に入る可能性がありますから、無添加であることが望ましいですね。
私の使っているのはシャボン玉石けんの台所用せっけん泡タイプ。
洗う食器が沢山ある場合は途中で洗剤を追加しないと足らないかもしれませんが、十分な量があれば油汚れも落ちます。
ボトル入りで500円前後、詰め替え用が250円ぐらい。
2.石鹸(手指、身体)
シャボン玉せっけんを使用しています。
香料も入っていないので最初はちょっと違和感があるかもしれません。
ドラッグストアで購入し、3ヶ入450円ぐらいでした。
3.シャンプー
シャボン玉せっけんの無添加せっけんシャンプー泡タイプを使用中。
薄毛が気になりだしたので、やはり無添加で海面活性剤を使用していない製品を使いたいので買いました。
使用感ですが、髪がきしむようには思います。
私は全然かまいませんが・・・
Amazonで約1000円。
4.洗濯石鹸
やはりシャボン玉せっけんのものを使用しています(無添加石けん 衣料用粉石けん)。
1kgで約1000円なのでけっこう高いです(Amazonで購入)。
顆粒タイプのものを購入しました。
説明書によると、洗剤の溶け残りを防ぐために一応ぬるま湯で溶かしてから洗濯機に入れるよう書かれていますが、家の洗濯機ではそのまま入れても大丈夫でした(真冬ではないからかもしれません)。
とある他社の無添加と書かれた某洗濯石鹸ですが、パッケージ表に書かれている成分のみが無添加でパッケージ裏の成分を見るといろいろ化学物質が入っているものもあるようですので、購入する際はチェックが必要。
5.ハミガキ
シャボン玉 せっけんハミガキを使用しています。
約400円(ドラッグストア)。
フッ素は歯に良いイメージがありますが、身体に有害のようです。
私はフッ素の入っていない製品を使用したいと思います。
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6.調理器具
なべやフライパンにもフッ素が使用されているものがあります。
テフロン加工にはフッ素が使用されています。
テフロン加工の製品を避けるには鉄製のフライパンや、フッ素以外のコーティングによるフライパンなどを使用する方法があります。
私はBallarini バッラリーニ 「 IH ステラ フライパン 26cm イタリア製 」 炒め鍋 IH対応 グラニチウム 5層コーティングというフライパンを使用しています。
このバッラリーニのステラというフライパンはフッ素を使用しないコーティングがされています。
メーカーの説明を一部紹介しますと
するっと食材がすべる快適コーティング
バッラリーニの独自技術でミネラル(鉱物)を配合した5層のグラニチウム・コーティング。
焦げ付きにくく、調理の快適さが長続き。
バッラーニのフライパンは種類が多く、私の買ったステラは最もベーシックなグレードのものですが、熱の通りも良く焦げ付きにくいので普通に使いやすいです。
Amazonのセールで約3500円で買いましたが、セール以外の時は4千円台半ばぐらいです。
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いかがいたしましょうか。
洗剤類は全部シャボン玉石けんさんですが、私はシャボン玉石けんの社員でも関係者でもありません(;^_^A
シャボン玉石けんの製品を使っているのは、1番に無添加であること。
そしてお値段。
無添加の製品ですので、一般的な洗剤に比べれば多少高価ではありますが他の製品に比べればリーズナブルです。
もちろん他社製品も良い製品があると思いますので、ご自分で良いと思うものを選んでください。
※こちらの記事にある製品の仕様、価格は2024年7月現在のものです。
この記事をご覧になっている時期により仕様、価格は変更されている場合があります。