ここ数か月、心身共に体調が悪くどうしたら良いか考えていました。
大日月地神示にも食べる物に気をつけなさいと書いているように、添加物の入った食品を採っていると心身の健康に良くないと思い、今出来る範囲で実践していきたいと思っています。
今「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」という本を読んでます。
食べてはいけない食品としてカップラーメン、ラーメンの袋麵などが真っ先に思い浮かぶのですが、その他にもこの本では食べてはいけないとされている食品は結構あります。
その中にはかなり以外な食品が、、、
それがこちら
・オレンジ レモン
数週間かけて海外から輸入されてるため、OPP、OPP-Na、TBZ、イザマリル、ジフェニルなどの防腐剤が入っています。
OPP、OPP-Naには動物実験で発がん性が、TBZには催奇形性(お腹の子が先天性障害をおこす毒性)があります。
イザマリルには神経行動毒性や肝臓に悪影響があります。
食べてはいけないといわれると食べたくなりますが、国産のものにはこれらの物質は入っていないようです。
国産のレモンは大体のスーパーで置いてありそうですね。
オレンジについては、先日国産のネーブルをスーパーで見かけました。
・グレープフルーツ
オレンジ レモンと同じで数週間かけて海外から輸入されてるため、防腐剤が添加されています。
・カット野菜 サラダ
これも健康に良さそうな食品ですが、カットした野菜の切り口が茶色く変色しないのは殺菌料の次亜塩素酸Na(ナトリウム)を溶かした水で洗浄しているためです。
パッケージに表示されないのは分解されやすく、食品に残らないからですが洗浄が不十分だとのこることがあります。
塩素のようなにおいや味がしたら食べるのをやめてください。
上記の3つの食品が、個人的に最も以外な食べてはいけない食品ですが、この本によるとワインや豆乳など比較的に害のなさそうな食品も食べてはいけない食品として紹介されています。
本の後半には食品添加物のリストがあって便利です。
気になるかたは要チェック。
文庫版なら770円ですので買って損はないと思います。
私はメルカリで買いました( ;∀;)