一般的に霊の影響を受けやすい人のことを霊感体質と言ったりしますが、大日月地神示の著者でシャーマンの神人さんによるとこのような霊感体質は3種類に分けられるようです。
霊感体質は次の3種類です。
1.吸収体質 人や物・場の気をスポンジのように吸ってしまう。人ごみに行ったり、病人に会ったりすると体調が悪くなったりする。
2.憑依体質 人の念や人霊、動物霊の影響を受けやすい。霊意識が敏感であるため、靈存在の関与に対して心身ともに感応している。
3.霊媒体質 霊存在の容れ物となり行動の顕れる。霊意識が敏感であるため、靈存在と深く交流がなされ、相手の心情や経緯などを受信。
私は憑依体質に当たると思うのですが、今は大分少なくなったものの、毎晩金縛り(一回とは限らない)に合い、ゆっくり休めません。
また睡眠障害があるため睡眠はズタズタ。
また、随分良くはなったものの、最近まで抗うつ剤を飲み続けてきました。
しかし、精神疾患、気分障害が実は霊感体質の症状である場合も多いようです。
とにかく良くない霊や人の影響を受けないように、対策が必要と感じます。
しかし霊感体質は治すことはできないので、うまく付き合って必要があります。
対策としては霊や人の影響を減らすための防御です。
使うアイテムは塩です。
塩というと盛り塩のイメージがありますが、神人さんによると塩の量が多ければ多いほど効果があるとのこと。
そのため、盛り塩ではあまり効果がないと思われます。
塩はなるべく沢山用意し、塩を麻や綿の素材で作られた袋に入れます。
私は800グラム入の塩をパッケージのまま、百均で買った麻の袋(野菜などの保存用)に入れています。
塩の入った袋は具合の悪い部分やチャクラに当てて使ったり、部屋の四隅に置いて結界を作ったりします。
私の場合は寝る時に枕の下に入れて使用しています。
外出するときにはを200グラムから300グラム程度麻や綿の袋に入れた塩を、カバンに入れておきます。
個人的には入浴が効果的と感じます。
実は私は湯舟につかるのが苦手で、真冬でもシャワーでした。
しかし最近は週に数回は熱めのお湯で首までつかるようになり、以前より眠れるようになったように感じます。
他にもお香を焚いたりアロマオイルを利用するのも良いようです。