こんにちは。
今日は大日月地神示の読み方についてです。
大日月地神示のおすすめの読み方、それは音読です。
すでに大日月地神示を読まれている方はご存じかと思いますが、大日月地神示の本文の中にも何度か書かれている箇所があります。
この神示(ふで)声出してお読み下されよ。ご縁ある靈人の方々にもお聞かせ下され。何ゆえに病に取り憑いておるか。紛れも無くそなたは、この事を理解出来ておるのじゃから、分からん認めんでは治まらんから、素直に変わられて下されよ。
大日月地神示 前巻 2006年12月7日の神示より抜粋
人民、この神示(ふで)声出して読んで下され。悪魔にも聞かせて下され。悪魔祓いにもなりますぞ。
大日月地神示 後巻 2016年1月3日の神示より抜粋
この他の神示にも何度も出てきます。
また、大日月地神示前巻の はじめに のページにも神人さんはこう書いています。
なお神示には、靈人様方にもお聞き頂けるよう声に出して読みなさいという教えがございます。言靈(ことたま)・音靈(おんたま)に変えて何度でも読まれてみて下さい。
つまり読者の方についている守護霊、指導霊、近親霊や、とり憑いている霊にも聞かせる為です。
また、大日月地神示の音読の効果について神人さんのGETTRで発信している記事によりますと、、、
【神人靈媒日記 2021.8.14】
〜大日月地神示①〜
『大日月地神示』前後巻を日々繰り返し音読されることをお薦めいたします。
後巻だけでも構いません。声を出して言い聞かせるように読まれることがとても大切です。
神示を音読されてゆかれますと、大きく分けて4つの時期を経験されることになるでしょう。読み物として一度読んで終わりという書籍ではございません。実用書として考えて頂ければ幸いです。
腹に落とし込むように何度も繰り返し音読されることで、不思議な靈験をなされます。
1.解毒の時期
先ず音読をされますと、心身の解毒がなされます。それは個々違いはございますが、苦しみの時期となられる方々も多いようです。そのため始めの時期で音読を止められる方も多くおられます。
過去のネガティブな記憶や陰湿な思考癖、関与している悪靈らの浄化がすべて終わるまで、心身の解毒は繰り返しなされます。誠に残念ながら、苦しみのあまり、本書を悪しき書と勘違いされる方もおられるようです…。
2.感謝の時期
そして次の段階では、肉体への謝罪と感謝の念が高まり、「ごめんなさい」「ありがとう」が繰り返し思考に顕れるようになります。その結果、心身の苦痛を癒すことに繋がり病治しとなります。
3.覚醒の時期
更に音読を続けますと、靈意識が高まり靈感が覚醒してゆきます。先ずは身近な近親靈との交流から始まり、次いで守護靈や指導靈といった高次元存在との対話へと移り変わってゆきます。
【神人靈媒日記 2021.8.14】
〜大日月地神示②〜
4.進化の時期
靈意識が覚醒したならば、異次元世界との付き合い方を学ぶこととなります。善なるものと悪なるものの見極め方や、浄靈、導靈、除靈の仕方など、色々な靈存在と関わり、たくさんの靈験を重ねることとなります。そして、感謝の念を深め他愛意識を広げながら、守護靈団と共に社会貢献してゆく生き方をされます。
それから日々音読されておられる方は、大日月地大神大靈団(大宇大神大靈団=大宇大神御靈)に御加護されることとなりますので、神示をチャクラに当てて、祓え清めの言葉を奏上することで、塩と同様以上の浄靈効果が得られます。※神示を音読されていなければ、浄靈効果も少なくなります。
大日月地神示と御縁を得られた方は、是非とも何十回、何百回と日々繰り返し音読なされてみて下さい。
ここに書かれていることを御自身で体験され、真意をご理解されることを願っております。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
むーうーるーうーおーーー
2021.8.14 神人 拝
大日月地神示について興味のある方、本の購入を検討の方は読んでみてはいかがでしょうか?
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